ららぽーとTOKYO-BAYのお好み焼きのお店「有賀藤」が10月13日で閉店へ、44年の歴史に幕

ららぽーとTOKYO-BAY北館2階、ハーバーグリルエリアにある「お好み焼き 有賀藤」が、2025年10月13日（月）をもって閉店することが発表されました。

同店は1981年に東京ベイららぽーとのオープンと同時に営業を開始し、44年間にわたって多くのお客様に愛されてきました。今回の閉店は、施設の改装工事に伴うものです。

アクセス 有賀藤（ららぽーとTOKYO‐BAY）

場所はこちら。

元プロ野球選手・監督がオーナーのお店

「有賀藤」は、元ロッテオリオンズ（現・千葉ロッテマリーンズ）の選手であり、監督も務めた有藤通世氏がオーナーを務めるお好み焼き店です。

球団のお膝元である千葉県で長年営業してきたこともあり、野球ファンの間でも知られた存在となっていました。

店内には、閉店を知らせる張り紙とともに、オーナーとスタッフ一同からの感謝のメッセージが掲示されています。

プレナ幕張店は営業継続

なお、海浜幕張駅前の「プレナ幕張」1階にある「有賀藤 プレナ幕張店」は、引き続き営業を継続します。

ららぽーと店の味を楽しみたい方は、今後はプレナ幕張店をご利用いただけます。

今まで営業お疲れ様でした。

ららぽーとTOKYO-BAY 施設情報

• ららぽーとTOKYO-BAY ホームページ
• 住所：千葉県船橋市浜町2-1-1
• TEL：047-433-9800

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