市川市田尻の次期クリーンセンター、タクマが約511億円で整備工事中、2030年12月まで、高さ90mの煙突も

市川市田尻で、市の新しいごみ処理施設「次期クリーンセンター」の建設工事が進んでいます。
工期は2030年12月31日までで、2031年1月から新しい施設での運営が始まる予定です。
工事の概要
市川市の公式サイトによると、建設工事の契約は2025年6月19日に結ばれていて、工事の概要は次のとおりです。
- 工事名:市川市次期クリーンセンター施設整備工事
- 場所:市川市田尻1003番1外
- 工期:2025年6月19日〜2030年12月31日(5.5年間)
- 設計・施工:株式会社タクマ
- 契約金額:511億600万円(税込)
施設の整備と運営をまとめて民間に任せる「DBO方式」で進めていて、運営は市川ハイトラスト株式会社が2031年1月1日から2050年12月31日まで受け持ちます。運営業務の契約金額は215億8,200万円(税込)です。
工場棟は地上7階、煙突の高さは90m
市が2026年5月に作った工事説明用のリーフレットによると、新しい施設の主な規模は次のとおりです。
- 敷地面積:約21,000㎡
- 延床面積:約19,500㎡
- 建物:工場棟は地下1階・地上7階建て(高さ約40m)
- 煙突の高さ:90m
- ごみ焼却処理施設:1日423トン(141トン×3炉)
- 不燃・粗大ごみ処理施設:5時間で27トン
場所は二俣新町駅の西側、東関東自動車道の高谷ジャンクションの近く。敷地内には工場棟のほか、管理棟や小動物受付棟などが配置され、隣には「クリーンスパ市川」があります。
今は既存の建物の撤去を準備中
市のサイトの工事の進捗状況では、2025年7月から仮囲いの設置や既存の構造物、杭の撤去が進められてきました。最新の2026年6月12日の更新では、既存躯体の撤去に向けた準備作業が行われています。
リーフレットの整備スケジュールでは、土木・建築工事が2030年秋ごろまで、プラント工事は2028年度から、試運転は2030年度の後半に予定されています。工事中は、低騒音・低振動の重機を優先して使い、粉じんや工事車両の通行にも配慮するとしています。
工期の終わりまでは、あと4年あまり。今後の進み具合は、市のサイトの「工事の進捗状況」で確かめられます。
問い合わせ先:市川市 環境部 クリーンセンター建設課(047-328-5374)
関連リンク:【次期クリーンセンター整備工事】工事の進捗状況(市川市)
アクセス 市川市次期クリーンセンター
場所はこちら。
市川市次期クリーンセンター 施設情報
- 市川市次期クリーンセンター整備・運営事業(市川市)
- 住所:千葉県市川市田尻1003番1外









