12/2(火)から深夜急行バスが船橋・津田沼エリアに新規停車、終電後の帰宅がより便利に

船橋エリアにお住まいの方に朗報です。
12月2日(火)未明から、京成バスの深夜急行バスが船橋・津田沼エリアに新たに停車するようになり、東京都心からの終電後の帰宅手段がより充実します。
深夜急行バス千葉線が「船橋・稲毛線」に再編
京成バスは12月1日(月)24時40分発便(暦上は12月2日未明0時40分発)から、「深夜急行バス千葉線」を再編し、「深夜急行バス船橋・稲毛線」として運行を開始します。
これまでの「新橋・有楽町・東京~新浦安・行徳・稲毛線」から、「新橋・有楽町・東京~新浦安・船橋・津田沼・稲毛線」に路線が変更されます。
船橋・津田沼エリアに8つの新停留所
今回の再編により、船橋・津田沼エリアに新たに8つのバス停で降車扱いが開始されます。
- 西船橋駅
- 海神駅入口
- 船橋駅
- 船橋競馬場駅
- 谷津駅
- JR津田沼駅
- 京成津田沼駅
- 習志野市立第三中学校
一方で、行徳エリアの一部停留所(ハイタウン塩浜、行徳駅前4丁目、秋津小学校、香澄公園)では降車扱いが終了となります。
東京駅乗り場も変更
東京駅の乗り場も変更となり、これまでの京成バス1番乗り場から、JR高速バスターミナル5番乗り場に移転します。より分かりやすい場所での乗車が可能になります。
また、検見川浜駅でもロータリー内からロータリー外の空港リムジンバス降車バス停に変更されます。
終電後の貴重な交通手段
深夜急行バスは平日のみの運行で、年末年始期間(12月29日~1月3日)とお盆期間(8月13日~15日)は運休となります。
都心部で遅くまで仕事をされる方や、終電を逃してしまった際の帰宅手段として、「終電後の東京からの足ができるので凄く助かります」との利用者の声もあり、船橋エリアの住民にとって待望のサービス拡充となります。
運賃改定も同時実施
今回の路線再編に合わせて運賃改定も行われます。詳細な運賃及び時刻表については、京成バスの公式サイトで確認できます。
船橋駅、津田沼駅周辺にお住まいの方にとって、都心からの深夜帰宅がより便利になる今回のサービス改善。終電後の選択肢が広がることで、仕事や外出の時間に余裕を持てるようになりそうです。
関連リンク:【深夜急行バス】「新橋・有楽町・東京~新浦安・船橋・津田沼・稲毛線」路線再編及び運賃改定のお知らせ【12/1~】











