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船橋市が太陽光発電や蓄電池などの導入に補助金、5月1日から申請受付開始【先着順】
船橋市では、再生可能エネルギーや省エネ機器の導入を促進するため、住宅向けの設備に対する補助制度を実施します。
申請受付は令和7年(2025年)5月1日(水)から先着順で行われ、予算がなくなり次第終了となります。
※写真はイメージです。
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補助対象となる機器
以下のいずれかを設置する個人住宅が対象です(詳細な条件あり)。
- 家庭用燃料電池(エネファーム)
- 太陽光発電システム
- 定置用リチウムイオン蓄電池
- V2H充放電設備(電気自動車から家庭へ電力供給)
- 電気自動車(EV)・プラグインハイブリッド車(PHEV)
※各設備において、対象となる機器の要件や設置条件があります。詳細は市公式サイトまたは申請要領をご確認ください。
関連リンク:≪令和7年度 概要≫太陽光発電システム、省エネルギー設備、電気自動車、プラグインハイブリッド自動車、V2H充放電設備、集合住宅用充電設備に関する補助金の概要
補助金額(一例)
以下は補助金額の一部です(1台あたり・上限あり)
- エネファーム:10万円
- 太陽光発電:1kWあたり1.5万円(上限6万円)
- 定置用リチウムイオン蓄電システム:7万円
- V2H機器:設備購入費用の1/10(上限25万円)
※いずれも条件に適合した場合のみ交付されます。
申請方法と注意点
- 受付開始日:令和7年(2025年)5月1日(水)
- 申請方法:郵送または市役所窓口への提出
- 受付方式:先着順(予算がなくなり次第終了)
- 対象者:船橋市内に住民登録があり、対象設備を住宅に設置する個人(法人対象外)
- 補助金の交付は1世帯につき1回限り(同一機器について)
この補助制度は、再生可能エネルギーの導入を検討している家庭にとって、設備導入時の費用を軽減できる貴重な支援制度です。
ただし、申請は先着順となっており、予算が尽きると受付が終了するため、関心のある方は早めの準備と確認を。
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サムリ
二人の息子のアラフォーパパ「サムリ」です。船橋エリアは電車と車での移動がメインでしたが、最近始まったレンタサイクルも上手く活用して、駅から少し離れたエリアにも取材してきたいと思います。 地域情報に特化したサイトを9年近く運営。船橋つうしんだけで3,000記事以上を執筆、全体で13,000記事以上を執筆しています。 船橋市に越してきたばかりの方には分かりやすく、長年住まわれている方には新たな発見をお届けできるよう頑張っていきます!
