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【新北館だけじゃない!】ららぽーとTOKYO-BAY現北館の大量閉店の理由が判明、現北館は10/13(月)をもって閉館し、建替えで屋内スタジアム整備予定

現在営業中のららぽーとTOKYO-BAY北館で多数の店舗が閉店している背景が明らかになりました。

三井不動産が発表した北館建替え計画によると、現在の北館Ⅱ期エリアは10月13日で一時閉館し、その後大規模な建替え工事に着手する予定となっています。

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北館Ⅱ期エリアは10月13日で一時閉館

プレスリリースによると、現在営業中の北館Ⅱ期エリアについては、建替えに向けて2025年10月13日(月)をもって一時閉館することが発表されています。

この閉館に向けて、現在多くの店舗で閉店セールや退店準備が進められています。

屋内型スタジアムコートを新設予定

北館Ⅱ期エリアの建替え後の計画では、現在の中央広場が約3倍の広さにアップデートされ、屋内型スタジアムコートが新設される予定です。

この屋内型スタジアムコートは、既に「ららぽーと安城(愛知県)」や「ららぽーと堺(大阪府)」で導入されており、様々なスポーツ・エンターテインメントイベントを開催できる施設として好評を得ています。

ハーバー通りの大幅拡幅も計画

北館Ⅱ期エリアの建替えでは、ららぽーとTOKYO-BAYの中心に位置するハーバー通りの幅員を2倍に拡幅する計画も含まれています。

現在のⅠ期完成時には北館Ⅰ期エリアのテラス席周辺の1階店舗前が整備されますが、Ⅱ期完成時にはかいだん広場を含むハーバー通り全体が整備される予定です。

これにより、より快適なショッピング環境が提供されることになります。

建替えスケジュールと現在の状況

  • 2025年10月13日(月):北館Ⅱ期エリア一時閉館
  • 2025年10月31日(金):北館Ⅰ期エリアグランドオープン
  • その後:北館Ⅱ期エリア建替え工事開始(完成時期未発表)

1981年開業当時からの大変革

ららぽーとTOKYO-BAYは1981年の開業以来、経年優化の理念のもと40年以上にわたって南船橋エリアの街づくりを担ってきました。

今回の北館建替え計画は、開業当時から地域に賑わいを創出してきた中央広場を含む大規模なリニューアルとなり、施設にとって大きな転換点となります。

屋内型スタジアムコートの導入により、従来のショッピング中心の商業施設から、スポーツ・エンターテインメントイベントも楽しめる複合施設への進化が図られることになります。

現在の北館Ⅱ期エリアで営業している店舗の閉店が相次いでいるのは、この大規模建替え計画に向けた準備の一環であることが判明しました。

建替え完成後は、より魅力的な商業・エンターテインメント施設として生まれ変わる予定です。

アクセス ららぽーとTOKYO‐BAY

場所はこちら。

ららぽーとTOKYO-BAY 施設情報

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