京成線の踏切で遮断器を切断した男が逮捕、仕事で急いでいたためと供述

参考記事：【ツイッターで動画も】4/13（土）船橋市宮本の京成線の踏切で男が遮断機の棒をのこぎりで切断

4/13（土） に京成線の踏切で遮断器を切断した男が逮捕されました。

「昼ごろまでに仕事が…」　踏切の遮断機切断の男
板金業の容疑者（53）は13日午前、船橋市宮本にある京成線の踏切で遮断機の棒2本をのこぎりで切った疑いで送検されました。

捜査関係者によりますと、取り調べに対して「当日昼ごろまでにやらなくてはならない仕事があって急いでいた」と話していることが分かりました。事件当時、現場の踏切は人身事故の影響で午前7時ごろから遮断機が下りた状態が続いていました。

容疑者は千葉県市川市から仕事場へ向かう途中で、「弁償したい」と話しているということです。