津田沼駅周辺を「歩きたいまち」に、習志野市の計画で北口の駐輪場を再整備して歩道の駐輪スペースをなくす、南口エレベーターの改良も

習志野市が、JR津田沼駅のまわりを「居心地が良く歩きたくなる」まちにするための計画を進めています。
北口の歩道にある駐輪スペースをなくして歩く空間を広げるほか、北口へのエレベーターの新設や、南口のエレベーターの改良なども計画に入っています。
国の「まちなかウォーカブル推進事業」を使った計画
習志野市のホームページによると、市は「津田沼駅周辺地区都市再生整備計画」をつくり、国の「まちなかウォーカブル推進事業」を使って、2024年度から2028年度までの5年間でまちづくりを進めています。2026年3月には、計画の2回目の変更が行われました。
目標に掲げているのは、「本市の『玄関』としてふさわしい広域的な賑わいの創出及び駅周辺における“歩きたいまち”の実現」。対象は約15.6ヘクタールで、JR津田沼駅の南口駅前広場から、北口交通広場、津田沼1丁目公園へ続く「ぶらり東通り」と「はまゆう通り」を、まとめて居心地よく過ごせる区域にするとしています。
北口の駐輪場を再整備、歩道の駐輪スペースをなくす
計画書によると、北口では利用する自転車が増え、駅のまわりに駐輪場を確保できなかったため、やむを得ず歩道の上に駐輪スペースを設けてきました。そのため歩道がせまくなり、自転車が歩道を走ることもあって、歩きにくい状態が続いているとしています。
そこで、JR津田沼駅北口の自転車等駐車場を再整備して、歩道上の駐輪スペースをなくし、駅前にオープンスペースを生み出す計画です。そのほかにも、次のような事業が挙げられています。
- JR津田沼駅北口交通広場のエレベーターの整備
- JR津田沼駅南口駅前広場のエレベーターの再整備(だれでも使いやすいエレベーターに改良)
- 北口交通広場の歩く面の改善
- 都市計画道路3・4・5号線へのベンチなどのストリートファニチャーの設置
- 北口交通広場での社会実験
北口では、すでにエレベーターの工事が始まっている
このうち北口交通広場のエレベーターは、みずほ銀行の前で設置工事が進んでいて、2027年3月の完成を予定しています。北口と南口のエレベーターが使いやすくなれば、デッキや南北の連絡通路の行き来もしやすくなりそうです。
駐輪場をいつ、どのように再整備するのかは、計画書には書かれていません。
北口ではパルコ跡地の「ATOCHI」も開き、駅前の姿が少しずつ変わり始めていて、これからの動きが気になるところです。詳しい情報が入りましたら、改めて記事にできたらと思います。
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関連リンク:都市再生整備計画(習志野市)









