9/24(火)午前、白井市立七次台小学校で約30人の生徒が熱中症の症状、校庭で運動会の練習中
9/24(火)午前、白井市立七次台小学校で約30人の生徒が熱中症の症状を訴えていたことが判明しました。
事案の詳細
当時、生徒たちは校庭で運動会の練習をしていたということです。
消防によると24日午前11時20分ごろ、白井市の七次台小学校から「熱中症で10人くらいが、痙攣や呼吸が浅い」と119番通報。小学校のグラウンドでは児童が運動会の練習をしており、約30人が熱中症とみられる症状を訴えたという。いずれも意識はあるということだ。
現場では救急隊が到着し、対応を始めている。
子どもの熱中症を予防する
●水をこまめに飲ませる:子どもが喉の渇きを感じたら、自分でも水分が取れるように教えておきましょう。
●顔色や汗のかき方を十分に観察する:顔が赤い、たくさん汗をかいている場合は、深部体温が高くなっています。涼しいところでゆっくり休ませましょう。
●服装を選ぶ:子どもは自分で適切な衣服を選べません。汗や熱を放散しやすく、身体を締め付けない衣服を選び、外出時は帽子を被りましょう。
●汗は冷たいタオルでふく:汗は冷たい濡れタオルでふき、からだの表面を少し濡れた状態にしておくことで、気化熱による熱放散が起こり、体温を下げる効果が期待できます。
●日頃から暑さに慣れさせる:気温が急に上昇した時でも熱放散などの機能が働くよう、日ごろから外遊びをして「汗をかく習慣」をつけましょう。
引用:サワイ健康推進課
体育の授業中もこまめな水分補給が必要ですね。
アクセス 白井市立七次台小学校
